このホームページで紹介しているvolumioの設定や機能の追加で、ファイルに追記や変更をする際、エディタ(windowsで のメモ帳)を使う機会があります。volumioにはあらかじめ「nanoエディタ」というエディタが入っており、このホームページではこのnanoエ ディタを使って説明を行っていますので、ここではその使い方を説明したいと思います。


 

nanoエディタでファイルを開く

ラズベリーパイのUSBが扱える電流には上限が設定されており、この「上限電流の変更」をする際にnanoエディタを使いますので、これ例に使い方を説明していきます。

SSHでVolumioと接続し、

とコマンドします。

コマンドを入力するとこのような感じになると思います。
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sudo の後に nano といれたので nanoエディタで、bootというディレクトリ(フォルダ)のconfig.txtというファイルを開けています。


 

ファイルの編集

ファイルが開かれるとこのような編集画面になっていると思いますので、カーソルで最終行へ移動します。
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ここの最終行に

と追記します。

このような感じになると思います。
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ファイルを上書き保存してnanoエディタから出る

ファイルの編集が終わったので次に上書き保存して、nanoエディタから出ます。

この画面の下部の2行に注目します。
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このようになっていると思いますので左下の「Exit」を実行し出たいと思います。
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実行の仕方ですが、[^X Exit]とあります。
[^]が付いてますので、キーボードの「Ctrl」+「X」を押します。

すると画面下部の2行がこのように変わると思います。
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変更を保存するか聞いてきますので「Yes」を選択します。

「Yse」の選択の仕方ですが、[Y Yes]とあり、[^]がありませんので、単純にキーボードの「y」を押します。

「No」を選ぶと、変更は保存しないでnanoから出ます。
Cancelを選ぶと前の編集画面にもどります。また、Cancelを選ぶ場合は[^C Cancel]と[^]がついているので、「Ctrl」+「C」を押します。

保存を選ぶと画面下の3行がこのようにかわります。
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ファイル名をどうするか聞いてますが、ファイル名は変えませんので、ここはそのままエンターキーを押します。

すると上書き保存され、このページに戻ります。
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変更されているかの確認

先ほど編集したファイルを再度開き、きちんと変更が上書き保存されているかを確認します。

とコマンドします。

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ファイルがひらき、追記されていることを確認します。
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「Ctrl」+「X」を押してnanoエディタから出ます。

ファイルに変更がない場合は、直接この画面に移ります。
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